中小企業診断士えんさんの視点!

岐阜県を中心に活動している中小企業診断士のえんさんこと遠藤久志が、独自の視点で世相・経営・マーケッティングの本質に迫ります!

ターゲット顧客を絞り込んでアクションにつなげよ!~「忍者カプセルホテル」に学ぶ~

 

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今回のネタは、Facebookでの友人から紹介いただいたネット記事から。

マーケティング理論ではよく、「ターゲット顧客を絞り込め」と言われます。

さらに重要なのは、ターゲット顧客を絞り込んだ後、具体的なアクションにつなげること。

その好例として、お子様のためのサービスを徹底的に打ち出したCOCO'Sの事例を以前紹介しました。

kuon.ensan-blog.net

今回は、さらに尖がった事例。

昨今大きな盛り上がりを見せている「インバウンド需要」。

そこで外国人観光客向けに、「忍者カプセルホテル」なるものが横浜に登場したとのこと。

nlab.itmedia.co.jp

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※出典は上記リンク先サイト。

内装には漢字や「くのいち」を施し、各カプセルのすだれには6種類の手裏剣のデザイン、壁やロッカーにはマグネット式の手裏剣を貼り付けるなど、「忍者」より「NINJA」を連想させる雰囲気に

「外国人宿泊客の誘致」がメインの目的とのことで、なかなかはっちゃけたデザインとなっています。どうせなら畳を軽くして、簡単に畳返しできるようにしておけばいいんじゃないかな。

記事にもあるように、まじめで歴史的に正しい「忍者」ではなく、外国人観光客がイメージする「NINJA」を意識した内装となっています。

 

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日本人以上に、「SNSダイスキ」な外国人旅行客が、スマホで撮影してSNSで拡散すること間違いなしです。

さらに重要なのは、こうしてトコトン「ターゲット顧客」を意識した商品・サービス開発を行うことで、ターゲット顧客以外にも魅力的な商品・サービスとなる、ということ。

COCO'Sでいえば、お子様だけでなく「子どもがグズる心配がない」という点で親にとってもありがたいサービス。

また、「孫の笑顔が見られる」いう点で祖父母世代にとっても魅力的なお店となっています(実際、3世代での来店が多かった!)。

「忍者カプセルホテル」は、外国人観光客だけでなく、われわれ日本人にも「一度は行ってみたい!」という魅力をはなっています。

 

「ターゲット顧客を絞ると、他のお客さんを逃しそうで怖い」という声もよく聞きます。

しかし、「他のお客様を排除する」のではなく、むしろ「ターゲット顧客」に向け商品・サービスを磨き上げることで、ターゲット顧客以外のお客様にとっても魅力的な商品・サービスとなり得ることを、「忍者カプセルホテル」は教えてくれました!

それでは!

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