中小企業診断士えんさんの視点!

岐阜県を中心に活動している中小企業診断士のえんさんこと遠藤久志が、独自の視点で世相・経営・マーケッティングの本質に迫ります!

あなたの会社の社長がこんなんだったら?

 僕は日の丸商事のサラリーマン。

半年前、僕の会社のトップ人事でゴタゴタがあった。

株主総会の結果、前社長の反対派のリーダーが今度の社長になった。

 今度の社長、育ちは良くってお人好し。それでもって、前社長のことが大嫌い。やることなすこと、前社長と反対のことばかり。

 この前も、女子社員の人気取りのために、銀行からまた借金を重ねて特別手当を大盤振る舞い!女子社員は喜んでいたけど、うちの会社の今後、本当に大丈夫かなぁ・・・。

 今、会社で一番大きな課題は、前社長、いやその前、その前、その前の社長が始めたF事業。最近、ようやく事業化の兆しが見えてきたのに、今度の社長は就任早々、新聞のインタビューで「F事業は撤退したい」と表明した。

 インタビュアーが、「せっかく事業化の兆しが見えてきたのに、もったいないですねぇ・・・」、といっても取り付くしまなし。「大丈夫、もっと良い事業腹案があるんです。」とのこと。

 「5月末までに決着をつける」と社長は言うけど、現地視察に行く様子もなし。都内のイベントでハトの真似して拍手を浴びて、「僕って人気者!」って悦に入っていたけど、社員の僕はちょっぴり心配。

 それでもって、昨日ようやく、「腹案」を持って現地入り。腹案とやらを聞いてビックリ。F事業撤退ではなく、F事業をプチ修正して推進する、とのこと。

 「じゃあ半年前、新聞のインタビューで答えたF事業撤退は何なの?!」と疑問に思っていたら、「事業撤退は、私個人の思いであって、会社の方針ではない。」だって。

 えぇ!?社長が第三者、それもパブリックなインタビューに答えておきながら、「それはあくまで個人の思い」、だなんて許されるの??

 少なくとも、F事業に関わった従業員はおろか、重要な取引先である米米商事の信頼を、相当損ねている様子。そういえば、米米商事の社長に対して、「トラストミー」なんて発言して以降、向こうの社長は食事の席以外では口もきいてくれないらしい。

 こんなリーダーに率いられて、僕の将来いったいどうなるの??

『抑止力論にすがる鳩山首相=「県外移設」公約ではない』

5月4日19時7分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000081-jij-pol

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